白内障を放置するとどうなるの?

 

 

白内障の全てが手術が必要というわけではありません。だからといって自己診断で放置してしまうのは大きな問題です。白内障は長い間放置するといろいろな問題が出てきます。どんな問題が起こるのか知っておくことで、いつ手術を受けるべきか?タイミングを見極める参考にしておきましょう。

 

水晶体が融解

 

水晶体が真っ白になるまで進行した白内障は、水晶体が溶け出して強い炎症を起こしてしまいます。この状態を『水晶体融解性ぶどう膜炎』と言います。この状態はかなり危険で強い痛みや充血と伴います。すぐに緊急手術が必要ですが、手術をしても後遺症が残ってしまう恐れもあります。

 

緑内障に発展

 

白内障が進行すると緑内障になってしまう恐れがあります。進行した水晶体はだんだん膨らんでいき、眼の細胞を圧迫することになります。これにより眼圧が一気に高まり、急性緑内障発作を起こす可能性があります。緑内障により視力血栓は二度と元に戻すことが出来ません。危険がある場合には、まだ視力が良くても検査を受けた方がいいでしょう。

 

待っていても意味はない

 

白内障の手術は『水晶体を人工の眼圧レンズに交換する』のがメインになります。眼圧レンズに入れ替えるだけなので、手術を後回しにしてしまう人が多いのが現状です。しかし他の眼病を発生させる恐れもあるので、医師の指示に従いなるべく早い時期に手術を受けるよう心がけましょう。